AUS/USDとEUR/USDはショート!NYカットOPで上値の重さをチェック!
こんばんは!今日から3月ですね!
米中貿易協議は3月半ばまで延期されたようです。
昨日の経済指標でドル高になってます。ドル円もついに111円を軽々と超えてきました!
AUS/USDとEUR/USDはショートが有効と見てます。
GBPのショートは危険です。
逆にいつ下落するかも分からないので、ロングも入れづらいです。
触らぬポンドに祟りナシですかね。
まずは、takalion23がポジション保有中のAUS/USDから見ていきます。
※この記事は2/28に書いたものです。
AUS/USD 日足
※3/1 17時45分現在、オージードルは0.7098ドルまで下落してます。
以前にヘッジファンドが0.7200ドルにショートを入れてる事を記事にしましたが、
オージードルはファンダメンタルズによって、上下に揺さぶられてます。
0.7200ドルから0.7100ドルまで下落した後、ジリジリと上げてきました。
ですが、takalion23には騙し上げっぽく見えます。
長期トレンドを見ると、やはり大局的には下目線です。
最近のNYカットオプションの注文を見て、下目線は「確信」に変わりました。
現在のプライス0.7145ドルより上に大量の売り注文が溜まっています。
特に0.7150ドルは、NYカットオプション非常に大きめ=20億通貨以上なので、
下落トレンド中に、この水準はよほどのファンダの買い要素が無い限り、超えられません。
takalion23は下落トレンド中で乱高下する相場ではなく、
下落トレンドの中でレンジの動きをする相場で、
さらにNYカットオプションで20億通貨以上の売り注文が上値にある場合、
ハイレバでデイトレをします。
NYカットOPで20億通貨以上の売り注文が入っている=バリアオプション
となり、そこは世界中のトレーダーが意識するラインとなります。
なので、ロングポジションのトレーダーはバリアOPの手前で利確(売り決済)し、
更に新規でショート(売り注文)でエントリーしてくるトレーダーもいます。
プライマリートレンドである下落トレンドも手伝って、
バリアOPにプライスが近づくと、一気に暴落します。
takalion23はバリアオプションまでショートを積んでいって、相場が反転して、
一気に下落したタイミングで利確します。
※プライマリートレンドがアップトレンドの場合、バリアOPは破られることがあります。
このパターンだとデイトレで勝率8割以上を保てるので、ハイレバでトレードできます。
バリに旅行中でPCに張り付きは嫌なので、デイトレはまだしてませんが、
スイングポジションに利益が乗って、良い感じです。
今のプライスからショートは不利ですが、バリアオプション手前まで跳ね上がってきたら、
次はガッツリ売り増しする予定です。
今のオプションの状況だと、他のトレーダーも売り場を狙ってますね!
今までデイトレ派でしたが、スイングも「お宝ポジション」を持てたら、
毎日、勝手にお金が増えていくのでストレスが無いですね。
何しろPCに張り付かなくて良いので、楽です。
スイングはFXを副業として、資産運用する人にもオススメです。
※ちなみにオプションの情報はFX口座を開けば、見れます。
takalion23はオプション情報やFXニュースをメール配信にて受け取ってます。
口座開設でキャッシュバックや、20万円以上を入金すれば高額キャッシュバックなどのキャンペーンがあるので、
取引はせずともキャッシュバックだけ受け取る事か可能です。
FXに興味がある方や勉強中の方は、まずは口座開設しておいて準備しておくと良いでしょう。
次にEUR/USDを分析していきます。
この通貨ペアこそ、つい一カ月程前まで、下落のレンジ相場でした。
takalion23は1月の半ばごろまで、ハイレバでEUR/USDで随分稼がせてもらいました。
EUR/USD 日足
上値を抑えたトレンドラインとボリンジャーバンドの+2σが重なる
1.1440ドルあたりがショートの狙い目です。
更にNYカットオプションをチェックします。
やはり1.1450ドルに売り注文が多く入っています。
1.1400ドルを超えてから徐々にショートを積んでいくのもアリですね。
EUR/USDも上値の重たさを感じます。
最後にGBP/USDのチャートを分析します。
GBP/USD 日足
ボリンジャーバンド+2σから反転せず、バンドウォークして上昇し続けています。
次にカットオプションもチェックします。
明らかに売り注文の入り方が甘いです。
この状況で、例えば1時間足で下落サインが出たのでショートエントリーすると、
騙し下げとなり、
売り注文はロングの燃料にされてロスカットされ、更に上昇します。
ファンダメンタルズ的にも不安定なので、ポンドには触らず、
ポンドの上昇に連られて上がったEUR/USDを上から叩くのが良さそうです。
とは言えファンダ的に不安定な時期なのでネガティヴなサプライズがあれば、
一気にひっくり返される可能性もあるのでリスク管理はしっかりとですね!
また動きがあれば記事にします。
次回は「チャングーのビーチクラブを回ってみた!前編」を記事にします。
3/4の夜19時ごろ公開します。
では、次回もお楽しみに!