チャングーのサーフ・ショップを回ってみた!
こんばんは!
チャングーはスタイル系のサーフ・ショップが結構あったので、回ってみました。
まずはBatu Bologの中心にあるDEUS
店内にはサーフボードやアパレル以外に、バイクと自転車が飾られています。
カフェも併設されており、食事やお酒も楽しめます。
サーフボードは他のチャングーのお店より高価で、ツインフィッシュで1300万ルピー(約10万4千円)くらいでした。
takalion 23はサーフィン用のボードショーツ(66万ルピー)を購入しました。
購入すると、DEUSの手さげ袋が貰えました。
次にBatu Bolongビーチの入り口付近にあるサーフショップに入りました。
「ONBOARD STORE」と呼ぶのでしょうか。
スタイリッシュな外観と、クリステンソンの看板を見て、期待ができそうです。
ボードはアルメリックとクリステンソンがメインでした。
クリステンソンの「Cafe Racer」が1000万ルピー(約8万円)、
アルメリックのフィッシュも同じ位のプライスだったので、
オーストラリア・シェイプなのかもですね。
一番の目玉っぽく飾ってたツインシィッシュの値段は確認し忘れました。。
カッコイイですね! ! !
次にまたまたBatu Bolongの割とビーチ寄り(DEUSとONBOARDの間くらい)にある
レトロっぽい外観のサーフショップに入りました。
店内もレトロな不景気でカワイイです。
「STUDER」という板が数多く置いてありました。
オリジナルなのでしょうか?
この6‘1のBonzerに惹かれました!
日本のリーフブレイクにピッタリ合いそうです!
速い波のショルダーに抜けた時にグライドしそうな感じがします。
フィンなしで、6.5ミリオン・ルピーなので、約5万2千円です。
安っ!!!
しかし、かなり厚みのある板で、Baliではセットの波が入ると、
ドルフィンが辛そうなので、今回は諦めました。
帰国までにまだ未練があれば、買って帰ります。
最後に、このレトロっぽいお店の向かいにあるサーフショップに入りました。
こちらはショートボードがメインのお店でした。
ショートボードだけど、ツインフィッシュのように幅と厚みを持たせたアウトライン
のボードばかりです。
「Kartel」は、ゴールドコーストのシェイパーがチャングーに移住して、立ち上げたブランドみたいです。
6’0ですが、板の幅厚みはフィッシュ並にあります。
6.5ミリオン・ルピー(約5万2千円)
いわゆるペラペラの板はほぼ置いてなかったです。
Baliはリーフブレイクが多く、テイクオフの時にウネリから乗っていかないと
波に置いていかれるか、波に巻かれます。
ポジション取りが上手い人やパドルが速い人は、薄い板でも軽々と乗りますが、
takalion23は若干、苦戦していました。汗
日本では5‘8のツインフィッシュと6’8のシングルフィン・ミッドレングスに乗っており、
台風の時以外はスラスターのショートボードは乗っていません。。。
そんな人の為に、こんなイージーな板があるのか!と思い、
自分の板(ステイシー)を1ミリオン・ルピー(約8千円)で下取りに出し、
この板をゲットしました!
これもトレード(物々交換)ですね!
調子は良いです!テイクオフが速いので、いっぱい波に乗れます。
弱点は波が大きい時に若干、ドルフィンが辛い位です。
ステッカーを貰ったので、スーツケースに貼りました!
ってな感じで残りのバリ・ライフもサーフィンを楽しみます。
次回は「AUS/USDとEUR/USDはショート!上値の重たさをNYカットOPでチェック」
を明日の19時ごろ公開します。
「チャングーのビーチクラブを回ってみた!前編」は3/4の19時ごろ公開します。
では、次回もお楽しみに!