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BTC(ビットコイン)積み立てと、定時定額法

こんばんは!

 

今年の1月からBTCの積み立て投資をしてます。

 

投資をする上で大切な事は「勝つことよりも負けない事」です。

 

大抵の人は大きく勝とうとして、大きく投じて、結果大きく負けます。

 

もちろん「勝負所」ではリスクを取って大きく勝ちにいく事も大切ですが、

 

勝負に出るには「分析」して、何度も「検証」して、高確率で勝てると確信した時だけです。

 

勝負に出て裏目に出た場合は、直ちにロスカットして、小さく負けを抑える。

 

このマインドが大切ですね。

 

大敗すると市場から退場させられます。

 

 

BTC /JPY  日足

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強い下落トレンドで、当面は50万円が強力なレジスタンスラインとなります。

 

ここを突破するには、ビットコインETF承認などの強力なファンダメンタルズの買い材料が必要です。

 

 

 

 

BTC  週足

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こう見るとやはり、バブル崩壊した後の相場ですね。

 

恥ずかしながらtakalion23も大量のXRPリップル)を塩漬け中です。笑

 

ですが余裕資金なので、10年でも20年でもホールドするつもりです。

 

食事制限でも、トレードでも一度こうすると決めた事は最後まで貫く性分です。

 

 ちなみに日本人の仮想通貨保有量(現物資産)は、

 

XRPが約989億円、BTCが約656億円だそうです。

 

 

 

 

 

withB

 

 

 

 

 

さて、負けない投資法として「定時定額法」というのがあります。

 

他にもリスクが違うものに分散投資をする「ポートフォリオ理論」などもありますが、

 

今回は1つの金融商品に投資するので、定時定額法をご紹介します。

 

日本の年金などのファンド(GPIF)はポートフォリオと定時定額法を組み合わせて運用しているようです。

 

 

 

定時定額法は、読んで字の如く、「決まった時に、同じ額を投資する方法」です。

 

ちなみに定時定額法は5〜10年くらいの長期投資で優位性を発揮します。

 

 

 

例えば、毎月1日に1万円を投資すると決めます。

 

一度決めた事は価格が変動しようと、10年でもブレずに最後まで貫き通します。

 

Aという金融商品(BTCを想定して下落の値動き)が、

 

1月1日   Aの価格=1000円   1万円分を購入=10口購入

2月1日   Aの価格=500円      1万円分を購入=20口購入

 

この時点で分かることは、Aの価格が高い時は少しだけ購入して、

 

安い時は多く購入できるという事です。

 

暴落=安く買い増しできる=嬉しい

 

というマインドになります。

 

続きを見ていきます、、、

 

3月1日   Aの価格=400円  1万円分を購入=25口購入

4月1日   Aの価格=200円  1万円分を購入=50口購入

5月1日   Aの価格=200円  1万円分を購入=50口購入

6月1日   Aの価格=400円   1万円分を購入=25口購入

7月1日   Aの価格=500円   1万円分を購入=20口購入

8月1日  Aの価格=1000円  全資産を売却

 

7/1までで、Aを200口を保有して、7万円を投資しています。

 

平均取得単価は、、、

 

何と!!!

 

350円です!!!

 

8/1に平均取得単価から実際の価格が乖離した(大きく離れた)ので、売却します。

 

買い=入り口(エントリー)だとしたら、

 

売り=出口(イグジット)となります。

 

売却益は

 

200口×1000円(8/1の価格)=200000円

 

200000円−70000円(投資額)=130000円

 

となり、13万円の利益が出ました。

 

 

 

 

 

FXトレード・フィナンシャル 「FXTrade」

 

 

 

 

 

実際には5年〜10年の長期でやっていくので、もっと大きな利益が出ると思います。

 

この投資法で大切な事は必ず毎月一定の額を投資する事です。

 

暴落したので、普段より多めに買うとか、毎月購入を怠るなどは絶対にNGです。

 

投資で大切な事は一度決めた事は最後まで貫き通す!!!

 

 

長期で投資するので、負担の少ない少額でやるのがお勧めです。

 

 

 

ボラティリティが大きく下落トレンドのBTCに定時定額法はマッチしていると個人的に思っています。

 

takalion23はこの投資法でBTC積み立てをしており、

 

現在の平均取得単価は37万円くらいなので、含み益です。

 

今後、BTCが上がったら、資産価値が上がるのでハッピー!!!

 

BTCが下がったら、安く買い増しできるので、ハッピー!!!

 

上がっても下がってもハッピー!!!このマインドが大切です。

 

メンタル衛生上、少ないロット数(毎月の投資額を少なめ)で!

 

むしろ安い金額で買い増しをしたいので、5年くらいは低迷して欲しいと思ってます。

 

 

 

ポジション量にレバレッジが掛けれない場合は、5年〜10年〜20年と「時間」に

 

レバレッジを掛けていきます!

 

毎月5万円を貯金するとして、銀行に貯金しても金利がほぼ0%なので、

 

お金は増えません。

 

毎月5万円の内の1万円、いや5000円でも良いので金融商品に投資します。

 

BTCは金利が付かないので、

 

投資信託や米ドルなどの外貨預金で、定時定額法を使うのも良いと思います。

 

投資信託、米ドル、ゴールドに5000円ずつ毎月積み立てて、ポートフォリオを組むのもお勧めです。

 

ポートフォリオ理論については、また別の機会に記事にします。

 

 

 

★ 定時定額法のおさらい

 

一、長期で取り組む。

 

一、毎月、同じ日に投資する。

 

一、毎回、同じ額を投資する。

 

一、利益が大きい順番(重要)

 

①価格が下落していって、底で反発して上昇する>②価格が上昇し続ける>③価格が変動しない>④価格は下落し続けて上昇しない

 

※定時定額法は上記の④だけ、損失が発生します。

 

 一、取得単価から実際の価格が大きく乖離したタイミングで売却する。

 

 

 

次回は数ある仮想通貨の中でも何故、BTCが良いのか?

 

またバブル崩壊した他の金融商品(ゴールド、ナスダック)と比較して、

 

BTCはどうなるか?今後の見通しを記事にします。

 

明日の夜19時ごろ記事を公開します。

 

では、次回もお楽しみに!

 

 

※当ブログは管理人が自分の相場分析やトレード記録を残す為であり、投資効果は一切保証しません。投資する際はあくまでも事故責任でお願いします。