EUR/USD(ユーロドル)テクニカル
こんばんは!
EUR/USDのショートを指値注文したので、テクニカル分析していきます。
ファンダメンタルズ的にはニュースや経済指標で一時的に「ドル安」となった場合、自律反発的にユーロの買い戻しが入りますが、
ユーロ自体に「買い材料」が無いため、結局は下落していくという見通しです。
ではチャート分析していきます。
EUR/USD 月足
80MAに頭を抑えられて下落している形に見えます。
MAの位置関係は、
80MA>25MA>5MA になっており、下落トレンドを示しています。
EUR/USD 週足
こちらも
80MA>25MA>5MA になっており、下落トレンドを示しています。
更に「三尊天井」を形成しており、強い下落のサインが出ています。
※右肩下がりの三尊天井になっており、下落の優位性は高く、
尚且つ、三尊のネックラインである1.1560ドルを割っています。
EUR/USD 日足
80MAをローソク足が下回っている事が多いが、
時々、80MAを上回ってくる。
この時が自律反発による上昇と考えています。
80MAを超えてきても一時的で、トレンド転換せず、すぐに下落スタートする。。
こんな状況が続いています。
EUR/USD 日足
上値を抑えている下落のトレンドラインを引くと、
ボリンジャーバンドの+2σと、近いプライスになります。
「1.1470〜1.1480ドル」辺りにショート(売り)指値をして、
上髭を取りにいく戦略です。
損切りは前回高値の少し上のプライス「1.1520ドル」に置いてます。
今すぐにでもショートしたいですが、「底ショート」となり、
踏み上げられそうです。
しっかり引き付けて売り場を待ちます。
低レバでもOKの人はボリンジャーバンドの+2σにタッチしてから、
ハッキリと反転してるのを確認してからエントリーの方がリスクは低いと思います。
後だしジャンケンですね!
その分、損切りからプライスが離れるので、ポジション量は少なくなります。
もしくは、日足で反転が確認出来たら、1時間足でエントリーして、
しっかりと「下げダウ」が確認出来たら、
1時間足の前回高値の少し上にロスカットを入れれば、
それなりのポジション量を持てます!
とりあえず、ユーロドルの売り場を待っています!
さてさて、バリの波事情は、、、
Magic Seaweedより
金曜からサイズアップするみたいなので、イーストコーストのかなり北側のポイントまでトリップしに行く予定です。
オーストラリアのレノックスヘッドみたいな玉石のポイントなので、期待しています!!!
近日中にAUD/USDのテクニカルについて、BTC(ビットコイン)の定時定額法での積み立て投資について書きます。
では、次回もお楽しみに!
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