FXを極めたら毎日が給料日！トランプ発言を爆益に変えるトレード！
こんにちは！
2019年8月4週目のトレードを振り返ります。
8月23日にFOMCでパウエルFRB議長が金利に関する発言をしました。
その直後に米中貿易摩擦によるネガティブな発言がニュースで流れました。
それを受けて週明けの月曜日、8月26日はリスクオフが強まり、
クロス円は窓を開けて大幅に下落してスタートしました。
USD/JPY 1時間足
ドル円は105円を割り込んで、104.50円からのスタート。
流石にコレは下落が加熱し過ぎて、逆張りのロング（買い）が入りそうな水準です。
しかしロングを入れても、ファンダメンタル的にもテクニカル的にもドル円は下落トレンドなので、
上昇してからの上から叩かれて、いずれは下ヒゲが出た104.50円をも割っていく事でしょう。
なのでドル円のトレードはスルーします。
この時のユーロドルのチャートは以下の形状です。
EUR/USD 1時間足
大陽線が出ており、今後を考えると小ロットでショートを積んでいっても良い状況です。
円が強いことを考えると、ユーロドルよりもユーロ円のショートの方がより勝ちやすいでしょう。
はっきり言って私は今の為替相場のトレンドを完全に把握しているので、ドル円であろうが、ユーロドルであろうが、ユーロ円であろうが、、、
どの通貨ペアでトレードをしても勝てる自信があります！！！
しかし、そんな中でも最もリスクが少なく、確実に勝てる通貨ペアを選びたいものです。
私が8月26日に選んだ通貨ペアは、NZD/USDです。
今の相場の通貨の強弱関係は、
円＞ドル＞その他の通貨
↑
この式の右から左に資金が逃避しています。
よって右の通貨を売って、左の通貨を買えば良いのです。
数ある通貨の中でもNZDは0.5ポイントも利下げをして、現在は圧倒的な弱さを発揮しています。
8月26日のチャートを確認してみましょう。
NZD/USD 1時間足
週明け60pipsほどの下落スタートだったので、ドル円などに比べるとボラティリティが小さめです。
NZD/USD 4時間足
4時間足はMAが下落のパーフェクト・オーダーです。
尚且つ、短期線である25MAにロウソク足が頭を押さえられて、下落を続けています。
トレードの根拠
NZDの利下げによるファンダメンタル
4時間足で25MAに押さえられて上昇できない=下落を継続
リスクオフによるドル買い
以上の理由により、最も楽勝と判断したNZD/USDをトレードしました。
ドルよりも円が強いので、NZD/JPYの方が良いのでは？と思った方もいらっしゃると思います。
しかしクロス円はマイナススワップを払うので、プラススワップになるNZD/USDを選びました。
ここからは私のトレードの資金配分をシェアします。
NZD/USD 1時間足
実は一番最初にエントリーした価格は0.63484ドルです。
この価格でショート（売り）をしました。
はっきり言って底ショートです。笑
もちろん、この価格からでは底ショートになる事は分かっていたので、
上の価格から売り増しできるように小ロットで入っています。
上から売り増しが本玉だけど、このまま下落した時の為に2ロットで仮玉を入れておきます。
※１ロットが何万通貨（何枚）かは口座資金によって変動するので、各自の資金量でお考え下さい。私の場合は2ロットでレバレッジ2倍です。
NZD/USD 1時間足
底ショートで入っているので、その後、価格は上に跳ね上がってきました。
この時、口座資金は含み損になりますが、慌てないで下さい。
トレンド方向は下目線です。
一時的に価格が跳ね上がってきた時こそが、絶好の売り増しのチャンスです！！！
0.63828ドルで3.3ロット、0.63763ドルで4ロット、0.64000ドルで4ロットを売り増ししました。
最初にエントリーした価格は0.63484ドルですが、売り増しをした事により
平均取得価格がピッタリ、0.63800ドルになりました。
平均取得価格 0.63800ドル、ロット数13.3、レバレッジ約13.3倍です。
トレンド方向を完全に読み切っているので、資金管理をしながら、躊躇なく売り増しが出来ます。
それにより、ロット数を増やしながら、平均取得価格を有利にしていきます。
※許容できる損失額を決めてロスカットラインを決め、ロット数が過剰になった場合は多少決済して、ポジション量をコントロールする場合もあります。
NZD/USD 1時間足
上記のチャートは後から見ると、0.63600ドル〜0.64000ドルのレンジにも見えます。
平均取得価格が0.63800ドルなので、ちょうどレンジの中央値です。
中央値の0.63800ドルを割り込み、レンジ下限の0.63600ドルあたりで全ポジションを決済しました。
この手法だと、価格を有利にしながらロットを張れるので、爆益を出せます。
トレンド方向は下なので、ゆくゆくは下ひげの0.63400ドルも割っていくと確信をしていましたが、
ポジション量が増えている場合は欲をかかずに、十分な利益が乗った段階で決済します。
LINE＠ではエントリーと決済を配信していましたが、
その後、価格が上に跳ねてきたので、売りで再エントリーしました。
NZD/USD 1時間足
0.63800ドルで75MAにタッチしたタイミングで、今度は4ロット（レバ4倍）でエントリーしました。
チャート形状を見ると、テクニカル的に上値が切り下がっているので、
恐らく75MAを超えて上昇する事は出来ず、今度は0.63600ドルを割っていくと思いました。
確信に近いくらいの自信がありましたが、それでもトランプ発言などにより相場が急変する事があります。
そういった場合でも売り増し出来る余力を常に持たせるのがポイントです！
実際に今回はエントリーしてから、一度も含み損になる事はなく、そのまま下落していきました。
こういう場合は売り増しはしません。
下手に売り増しすると、取得価格が不利になってしまいます。
こういう場合はロットが小さいので、値幅を取りにいきます。
一つ目に言えることは私はトレンドが完全に読めているので、
価格が上昇しても下落してもFXで利益を出せるという事です。
そして今のトレンドが継続している間は毎日でも利益を出し続けられます。
※基本的にトレンドが発生すると最低でも半年〜2年くらいは継続します。
二つ目に言えることは、私がやっている手法はドルコスト平均法です。
つみたてNISAなどで毎月定額購入している手法と全く同じです。
つみたてNISAは長期投資ですが、それをFXで短期投資しているだけです。
三つ目に言えることは、私は利益を出すトレード手法を身につけているので、再現性があります。
一か八かのギャンブルトレードでは再現性がありません。
宝くじや仮想通貨で億り人になった人は基本的には運なので、再現性がありません。
重要なのは、好景気でも不景気でも、どんな状況でも稼げるトレードスキルを身に付ける事です。トレードスキルは再現性があります。
Twitterで著名なトレーダーの方が、昨今のトランプ発言による上下の揺さぶりで
億単位の損切りをした！と目にしますが、
私から言わせれば、ファーストエントリーからポジション量が多過ぎです。
そして逆張りをしているので、そりゃ負けるでしょう！涙
というのが感想です。
FXはギャンブルではありません。
正しい金融知識と資金管理、メンタル管理、テクニカル分析、ファンダメンタル分析を身に付ける事により、
トレンドが継続する限り、常に稼ぎ続けられます。
毎日が給料日です！！
5年以内に世界恐慌レベルの不景気がやってくるリスクがあります。
そうなれば給料や賞与は大幅にカット。牛丼は100円、、、なんて時代が来る可能性があります。
そうなった時もITビジネスやFXで稼ぐスキルを持っている人は収入は変わりません。
むしろ資産を大きく増やすチャンスとなります。
FXはギャンブルみたいで怖いというイメージを持っている人が大半でしょうが、
2年間を丸々、勉強に費やせる人は本気で取り組む価値があります。
2年間の勉強で残りの人生、お金の心配をする必要が無くなります。
投資でレバレッジと複利を使う事により、お金を働かせているので貴方は自由な時間を得ることが出来ます。
ユダヤ人は人生の最初の10年で一生食っていけるだけの不労所得を作るために、
死にもの狂いで働くそうですが、それを成し遂げた後は、悠々自適に人生をエンジョイするそうです。
どちらを選ぶかはその人の価値観次第です。
どちらが効率が良いかは言うまでもありませんね。
日本の元号も令和になりました。令和的な働き方を私は推奨します。
今回は以上です。
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