英国がEUとブレグジットで合意！しかしイギリス議会は反論！楽観は出来ない！

こんばんは！

本日、英国がEUとブレグジット合意と報道されました。

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画像は以下のサイトから引用

これによりポンドは爆上げ→その後、急落しています。

相変わらずの振り回し相場で、殺人通貨の異名通りの値動きです。笑

ポンドの相場分析はYouTube動画でアップしています。

ジョンソン大統領は国民のヒーローです。

理由は国民はブレグジットしたいと思っており、国民の期待を実現する為に立ち上がった政治家だからです。

日本で言えば山本太郎氏のような存在です。

このジョンション大統領とEU側でアイルランド島の問題について折り合いがつきました。

英国がEUからブレグジットしても、アイルランド島に国境を作らないとの事です。

私も素晴らしいと思います。

しかし、イギリス議会はこれに納得していないようです。

実はイギリス議会はEUとズブズブの関係で、甘い汁を吸っているようです。

まるで日本の与党のようです。

イギリス議会とジョンソン大統領は、自民党と山本太郎氏のような関係です。

ここでブレグジットの構図を整理します。

イギリス国民→ブレグジットしたい

ジョンソン大統領→ブレグジットしたい

イギリス議会→ブレグジットしたくない

EU→ブレグジットさせたくないが、妥協した？

この状況を見た時に、10月末にすんなりとブレグジット出来るかどうかは疑問です。

しかし、EU側がバックストップなしで、アイルランド島の国境なしに合意したのは大きな進歩です。

利権にしがみつくイギリス議会を納得させて、ジョンソン大統領のカリスマ性で

合意ありブレグジットを完成させて欲しいものです。

今回は以上です。

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