ECB政策金利でユーロドル(EUR/USD)が急落!底値で利確したトレード!
こんにちは!
9月12日(木)にECB政策金利の発表がありました。
政策金利を0.00%に据え置き、中銀預金金利を0.40%→0.50%に引き下げ、
限界貸出金利を0.25%で据え置きました。
このユーロの利下げに向けてポジションを取ったのをチャートで確認して行きます。
EUR/USD 日足
ユーロドルの1.1054ドルあたりで、ショートポジションを取りました。
理由は前回のドラギ議事長の発言で利下げするとの話でしたし、
その利下げ期待からユーロドルは1.1100ドルの手前で大きな上ヒゲを出しています。
この上ヒゲを見てショートエントリーしました。
さらに1.1050ドルあたりで上ヒゲを連発していました。
これは下落のサインです。
これだけ根拠が揃ったので、レバレッジを掛けてポジション量を多めに取りました。
そして12日にECB政策金利の発表がありました。
EUR/USD 1時間足
予想通り利下げがあったので、底値で利確できました。
ポジション量が多かったので爆益となり、先日のロスカット分を回収できました。
その後のユーロドルの動きですが、反転上昇しています。
EUR/USD 日足
これはユーロ安の材料が出尽くして、今度は18日(水)にFOMCでドルが利下げすると
マーケットは読んでいるので、ユーロ高ドル安に動いています。
ドル円、ユーロ円も動きを見ていきます。
USD/JPY 日足
ドルはユーロに対しては弱いのに、円に対しては強いです。
EUR/JPY 日足
ドル円が上昇→クロス円も上昇
ユーロ高、ドル安のトレンドが強い→ユーロ円は上昇
私はユーロ円のロングを小ロットでエントリーしています。
ユーロドルをロングしても良いですが、マイナススワップが大きいので辞めました。
クロス円の中では、AUS/USDの上昇に勢いがないので、オージー円は却下。
ポンド円はプラススワップなので、有りですが、ポンドはブレグジット問題で
急にトレンドが変わるので却下。
ユーロドルが上昇の勢いがあったので、ユーロ円のロングにしました。
現在の通貨の関係を確認します。
その他の通貨>ドル>円
FOMCでの利下げ期待からドル安のターンです。
しかし、来年の大統領選に向けてトランプが中国と合意に持っていくと匂わせています。
リスクオフが極端に和らぎ、株価は爆上げ、リスクオフ通貨である円は今まで買われ過ぎていたので、
売り戻しのターンです。
よって、ドルよりも円が弱い状況です。
このままユーロ円の利益が伸びていった場合、FOMC前に決済する予定です。
※13日(金)にユーロ円のロングは利確しました。
先日のECBと違って、こちらは変なサプライズのリスクも少しはらんでいると読んでいます。
順当に行けば、少し利下げするでしょう。
LINE@始めました!
FXや仮想通貨の売買をタイムリーに発信、またブログでは書けないお得な情報をお届けしますので、下記の友だち追加ボタンからお友達になって下さい。
※当ブログは管理人が自分の相場分析やトレード記録を残す為であり、投資効果を保証するものではありません。投資する際はあくまでも自己責任でお願いします。
BTC-FXをするならFX最大手の取引所である
がオススメです。日本語にも対応。
BTC-FXの流動性No1で、サーバーが軽く約定力は高いです。
最大レバレッジ100倍なのに、ロスカットの追証なしでリスクが低いです。
上記のリンクから口座開設をして頂きますと、最初の6ヶ月間は手数料が10%OFFになります。
仮想通貨の現物取引をするなら、世界最大級の取引所である
がオススメです。
アルトコインを数多く揃えており、仮想通貨の暴落ヘッジにBNBもオススメ!
高セキュリティで、ハッキングリスクにも強いです。
為替のFXを始めるなら国内業者の
がオススメです。
スプレッド業界最狭水準に高機能チャート!
約380の金融機関にて入金手数料が無料(当社負担)
平日24時間サポート、100%信託保全で安心のバックアップ!!
FX口座数国内第1位の
もオススメです。
こちらは平日24時間、電話応対サポート付き。ラインでのサポートもあります。
スプレッドが狭いだけでなく、サーバーが軽いので、デイトレ、スキャル向きの貴重な国内FX業者です。
安全安心の「全額信託保全」を導入済み。FXの時事ニュース配信もあります。
少ない資金でFXを始めたい方、FXで大きく稼ぎたい方は、海外業者の
がオススメです。
手数料0円、最大レバレッジ888倍が魅力です。
いわゆる「億トレーダー」はXMを使っている人が多いです。
海外業者ですが、日本語に対応しており、24時間体制でチャット対応。
最も重要なポイントは海外業者であるにも関わらず、
出金トラブルが無い事です。自信を持ってオススメできます。