老後2000万円不足の発言のウラ話
※今回の記事はとある経済関係者、政治関係者からの情報をシェアしたものです。
全てが真実であるかどうかは定かではありません。情報を全て鵜呑みにせず、ご自分で裏を取ってから良し悪しを判断して下さい。
こんにちは!
老後の年金2000万円不足の発言は昨今の日本を騒がせています。
それにより私が通っていたお金の学校ファイナンシャル・アカデミーは入校者が3割ほど増えていると新聞に記事が掲載されていました。
実は当校の代表は横浜出身のサーファーです。サーファーのお金持ちという事で私は親近感が持てました。
東京、大阪、ニューヨークにある「お金の学校」です。
詳しくは以下のバナーをチェックして下さい。
さて本題に入りますが、
いま話題になっている「つみたてNISA」は金融庁の商品です。
そして「iDeCo(個人型確定拠出年金)」は厚生労働省の商品です。
国民に資産形成をさせたい表の目的もありますが、これらの商品を売りたいのが裏の目的と考えられます。
しかし、思ったように売れていないようです。
それにより、老後に2000万円が不足になると発言し、
不安心理を煽り、積み立て投資をさせるように促しているようです。
つみたてNISAとiDerCoを満額、月額つみたてをすると、、、
20年で2000万円以上の資産を築ける計算になります。
ほらね!政府が勧める商品につみたてをすれば、2000万円の資産を築けて、年金の不足分を賄えますよ!
という、お上の絵に描いた餅なのです。
※確かにお上の方針に素直に従った人達は20年後、運用益を出して笑顔になっているかも知れません^^
老後2000万円の不足発言で、一喜一憂したり、不安になった方が少なくなかったように感じましたが、
情報をしっかり裏まで取れば、なんて事ないです。
そもそも老後に2000万円がなくても生きていけます。
私はつみたてNISAは投資していますが、iDeCoは積み立てをしていません。
つみたてNISAは手数料が0で、コストは投信ファンドへの信託報酬料のみです。
いつでも引き出し可能で、最大20年間の非課税枠が使えます。
対してiDeCoは少額ではあるものの、入会金や運用費などの手数料が取られます。
この手数料がどこに流れるか知っていますか?
厚生労働省といえば、年金を扱っている機関です。
彼らの年金運用が失敗してお金が足りないので、個人型の年金を作ったのがiDeCoです。
そのiDeCoの手数料は厚生労働省の天下り先に流れるようです。
ある発信者の情報を受け取っただけなので、真実かどうかは定かではありません。
もし、真実だとしたら、、、ふざけるな!!!
貴方達のせいで国民は資産運用が必要になったのに、その国民から手数料を取って自分達だけ甘い汁を吸おうなんてのは、都合良すぎませんか?怒
という気持ちになるでしょう。
iDeCoにもメリットはあります。
iDeCoに積み立てをした分は確定申告の際に、税金控除が受けられます。
デメリットは満期まで引き出せない事です。
つみたてNISAにもデメリットはあります。
投信ファンドの利益が減っていて、20年くらいの長期で運用できるのか?という懸念があります。
なので私は米国のETFにも分散をしています。
つみたてNISA、米国ETFにドルコスト平均法を使うならSBI証券がオススメです!
投資には絶対はなく、必ずリスクがついてきます。
しかしリスクを恐れて投資しなければ、リターンは0です。
金融知識を学び、経済を学ぶことによりリスクを抑える事はできます。
政府と日銀が年2%のインフレを目標にしているので、日本円の価値は年に1〜2%減り続けています。
よって最低でも年利2%以上の運用をしないと、お金は減っていきます。
なので、しっかり勉強して、何にどれくらいのペースでいつまで投資するか長期のシナリオを立てて運用していくのが良いでしょう。
関連の本を数冊読んで、まず少額から投資をスタートさせてしまうのが良いでしょう。
後は、やりながら学んでいくのが良いと思われます。そうしないと、いつまで経っても投資をスタートできません。
(インターネットを使った)サイドビジネスを立ち上げ、月額の収入を丸ごと積み立て投資に回せば、
「元々は無かったお金」とポジティブに考えることができ、損益に一喜一憂しなくなります。
仮に20年で積み立てた額が800万円で、少し損をして700万円になったとしても
それはそれで、貯金できたから良かったと考えます。
年利5%で運用できて、約1500万円になったとしたら、誰だって嬉しいでしょう。
どちらにしても良かったとポジティブに考えるとメンタル的には良いと思います。
もし損失を出した場合は、納税してお金を社会に還元した!
と考えなさい。と約7年前に起業家で投資家である方に教わりました。
この方が私の投資人生の最初の先生です。
この先生から学んだ投資の話は別の機会に記事にするので、お楽しみに!
今回は老後2000万円不足の発言のウラ話を書きましたが、
投資や投機において、情報を全て鵜呑みにしないで下さい。
どんなに良さそうな話であっても、自分で調べて裏を取るようにして下さい。
良さそうという「イメージ」ではなく、「数字」で検証して、良い案件かどうかを判断しましょう。
そうしないと旨そうな話に乗り、詐欺に遭うリスクがあります。
詐欺をしてくるのは悪そうな人だけではなく、金融機関が合法的に手数料で貴方の資産を溶かしていく可能性もあります。
詳しくは前回の記事をチェックして下さい。
そうならない為にも金融知識に投資して下さい。最も信用できるのは貴方の脳みそです。
最も高いROI(Return Of Investment)は金融商品ではなく、知識です。
Knowledge is Profit.
「知識は利益である」「知識は利益に変えることができる」
そして、どんな情報であっても鵜呑みにせず、自分で裏を取るようにしましょう。
今回は以上です。
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