FXや仮想通貨トレードで底ショート・天井ロングしていても勝てる理由!!
こんばんは!
少し前の話になりますが、令和一発目のFXトレードを記事にしました。
記事の後半では仮想通貨について書いています。
令和一発目のトレードはめでたくプラス収支で終える事が出来ました。
5月6日にエントリーして、5月9日に決済したトレードです。
5月6日はGWの最終日で私は友達とキャンプに行っていました。
午後にFX会社からのメールが届き、米政権は10日から対中関税を25%に引き上げるとニュースが入りました。
恐らくその影響でAUS/USDは窓を空けて下落して相場が開きました。
AUS/USD 1時間足
翌日の7日はRBA(豪準備銀行)の政策金利の発表という事で、
底値付近とは分かりつつも0.6967ドルでショートエントリーしました。
後からチャートを見ると見事な底ショートです!笑
これは私のよく言う仮玉であって、このまま下落した時の為に小ロット(1ショット)でエントリーします。
そして翌日の7日の金利発表で、まさかの据え置き、、、
利下げ期待感の中の据え置きだったので、売られ過ぎ感から、
金利発表後に0.7040ドル付近まで急騰しました。
しかし、上位足が下落のパーフェクト・オーダーなので、これは一時的な上昇であって、すぐに下落すると思いました。
詳しくは前回の記事を参考にして下さい。
移動平均線のパーフェクト・オーダー!AUS/USDをショート!! - takalion23のブログ
よって私は、0.7042ドルでショートを売り増ししました。
AUS/USD 1時間足
この時に前回の0.6967ドルでは1ショットでしたが、0.7042ドルでは2ショット打ち込みました!
そうすると、平均取得単価は0.7017ドルで3ショットとなります。
最終的に0.6992ドルで決済したので、、、
0.7017 ー 0.6992 = 25pips
25pips × 3ショットの利食いとなりました。
※1ショットあたりの枚数は各自で設定します。
今回は0.7042ドルより下落したので上手くいきましたが、更に踏み上げられた場合はどういうシナリオがあったか?と言うと、、、
AUS/USD 日足
日足の80MAと200MAが位置する0.7100ドルと0.7160ドルで売り増しの指値をしていました。
もちろん、この売り増しも平均取得単価を上げる為に下のプライスよりも大きなロットを入れます。
電卓を叩いて、指値が約定したときの平均取得単価がいくらになるかを計算しながら、ロットの調整をします。
全ての指値が約定した時のポジション量が口座資金に対してレバレッジ5倍以下になるように資金管理します。
そしてロスカットは0.7220ドルに入れていました。
底のポジションが踏み上げられたら、早めに損切りして、新たなショートを上値から入れれば、レバレッジもコントロール出来ます。
全てのオーダーが損切りに掛かった時の損失は口座資金の5%以下に抑えます。
このようにトレードすれば、上か下かの方向性さえ合っていれば、
エントリーのタイミングが上手くなくてもトレードの勝率は上がります。
結局、この手法で一番大切なのは「資金管理」です。
また踏み上げられる度にロット数が増えるので、ロスカットラインの設定も重要になります。
※途中、ポジション量が増え過ぎたら、多少の損切りをしてポジション量の調整が必要です。
私はその為にNYカットオプションの情報を使って、絶対に(高確率で)ロスカットされないラインを決めてこの手法を使っています。
この手法を使う上で絶対にやってはいけない事は、ロスカットラインを動かす事です。
踏み上げられる度にロット数が増えるので、ロスカットラインを動かしていくと損失が拡大していきます。
最初に決めたラインに掛かったら潔く負けを認める事です。
そうならない為にオプション情報を使い、万が一、ロスカットされた場合も口座資金の5%以内に抑える資金管理が必要です。
踏み上げられた時に頭に血が登って、過剰なロットを打ち込んだり、ロスカットラインを動かすのは絶対にNGです。
一番最初から、シナリオを決めておき、踏み上げられた時も
最初から決めていたロットを淡々と打ち込むメンタルが必要です。
逆に踏み上げられた時にビビってショートを打たないのもNGです。
これがtakalion23の使っている手法です。
資金管理やメンタル管理が少し難しいですが、マスターすれば
勝率はかなり上がると思います。
しかしロスカットされる時はロットが大きいだけに損失も大きくなります。
過去検証した結果、私がロスカットされた時は
NYカットOPで10億通貨以上が入ってる時だけこの手法を使う
という自分のルールを破った時だけです。
やはりマイルールを守るのは大事ですね。
投資の本などにはナンピンは良くないとされていますし、損小利大も無視していますので、基本には忠実ではない手法です。
しかし、この手法を使うには、基本的なテクニカル分析やファンダメンタル分析ができる事が大前提です。
基本を抑えた上での変則オリジナル手法です。
FXビギナーの方には不向きなので、是非、基礎からFXを学び、デモトレードで練習する事をおすすめします。
為替FXの資金管理は仮想通貨トレードでも応用できます。
昨今のBTCは異常な強さを見せて上昇しています!
BTC 週足
週足の80MAをブチ抜いたので、完全に強気相場に入ったと読み取れます。
NYダウを始めとした株式市場から資金が抜けて、クリプト市場に流れているようです。
米中貿易協議が悪化し、NYダウの三尊天井が決まり、株の資金がクリプトに流れると、
仮想通貨は2017年のバブルを超える大暴騰の可能性を秘めています。
株式市場の規模は約8000兆円、クリプト市場の規模は25兆円程度です。
2017年のBTC最高値の時で80兆円くらいの時価総額でした。
もし仮に100兆円でも株→クリプトに資金が流れると、今の仮想通貨の価格は10倍。
1000兆円の資金が流れると、仮想通貨の価格は100倍になります。
要は仮想通貨は市場規模が小さいので、少しの資金流入で価格が暴騰する特徴があります。
逆に資金が抜かれた時はコイン価格は大きく下落します。
BTC 日足
BTCを日足で見ても、移動平均線からロウソク足が乖離しているので、上昇し過ぎ感があります。
今から投資を考える方は、仮玉で少しだけ資金を入れておいて、25MAにロウソク足がタッチする「押し目」で追加の資金投入をすると良いでしょう。
具体的な価格は65〜70万円です。
その価格帯の押し目でロングを狙っている層が多いでしょうから、大きく反発すると予想されます。
例えば今の価格で投資金の10%だけ入れておいて、押し目で追加40%を入れる。
残りの50%は暴落した時に買い増しできるように残しておく、、、
などのように自分なりのシナリオを立てて、資金配分するイメージです。
※大きくリスクを取る方は各自、ロスカットの設定をして下さい。
私は底値からBTCを買い増ししているので、現時点では2倍以上の資産価値になっています。
今後は様子を見ながら、押し目での買い増しを検討していきたいと思います。
資金管理をしながら、まだ上昇していないアルトコインや、押し目でアルトコインに投資するのも良いタイミングだと思います。
参考になる部分があれば幸いです。今回は以上です。
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