リアルガチでやばい!?日本の年金!!!
こんばんは!
Twitterで大炎上した「ねんきんネット」のイラスト制作費に3000万円もかかっていた事が発覚したようです。
画像は「Jcastニュース」より引用
詳しい内容は「Jcastニュース」をご確認下さい。
https://www.j-cast.com/2019/03/15352766.html
日本の年金は投資ファンドで運用されていますが、
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2018年10月〜12月に14兆8039億円の損失を出しました。
これは四半期ごとの赤字では過去最高額となります。
画像は「しんぶん赤旗」より引用
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-05/2019010501_03_1.html
このような杜撰な年金システムで、老後を安心して暮らせるでしょうか?
年老いて勉強することが手遅れになる前に、資産運用スキルを身につけておくことをお勧めします。
takalion23は現在40歳手前の年齢ですが、残りの人生30年を資産運用したとします。
仮に原資が300万円だったとしましょう。
300万円を日本の銀行に預金していても、金利は0%に近いので、ほとんど増えません。
300万円を年利10%で安全に運用したとします。
1年毎に福利を計上すると、30年後に300万円は5200万円になっています。
※便宜上、税金は計上していません。
銀行に預金したり、タンス預金していると300万円からほぼ増えないのに対し、
300万円を年利10%で30年間運用すると、5200万円にも化けるのです!!
福利は以下のサイトで計算できます。
そもそも日銀が日本の物価上昇率は2%を目標としています。
実際の物価上昇率は1%くらいです。
でも銀行の金利は1%未満ですよね?
日本の物価上昇率>銀行の金利
この方程式が成り立っているので、簡単に言うとお金は持っているだけで、日々価値が下がっています。
投資や資産運用はリスクがあるというイメージがありますが(実際に投資はリスクがありますが勉強することでリスクを限定できます)、
日本の物価上昇率>銀行の金利
この方程式を理解している人からすれば、
投資(資産運用)しない方がリスクが高いです!!
日本人は貯金が安全のような思考がありますが、根本から思考を変える必要があります。
※資産の全てをリスクに晒すのではなく、例えば100万円あるとして、70万円を預金して残りの30万円を運用するなどポートフォリオを組むのが有効的です。
そのためには、本を読み勉強しファイナンシャルの知識を高める必要があります。
お金は貯金しても世の中に流動しないので、経済的にはデフレになっていきます。
お金は消費するか投資する事によって世の中に流動し、経済効果を生みます。
タンス預金をしている高齢者が詐欺に遭う事件を時々、ニュースで目にしますが、
そういった予防の為にも、ファイナンシャルの知識を付けておくと良いでしょう。
日本ではファイナンシャルの教育がありませんが、欧米では小学校からファイナンシャルを学びます。
例えばアメリカでは小学生に月額5〜10万円のおこずかいを渡し、そのお金で学校の給食費から、必要品も全て購入させます。
日本ではおこずかいは少額で、学校などで必要なモノがある時に、親は子供にお金を渡す家庭が多いでしょう。
アメリカでは幼い頃からお金の管理を子供にさせて訓練させているのです。
同時に資産運用、売買の成り立ち(トレード)を幼い頃から学びます。
村上ファンドの村上さんも小学校から株の売買をしていたそうですし、
タレントのボビー・オロゴンさんも幼い頃から親から売買の成り立ち(トレード)を学んでいたそうです。
幼い頃からファイナンシャルの教育を受けている人は、自然と資産運用のスキルが身に付いているのです。
こういった方々は大人になった時に「無意識的・有能レベル」にあると言えます。
無意識的・有能レベル=神の領域を目指す!!! - takalion23のブログ
takalion23は30代になってからファイナンシャルの勉強をしましたが、
思ったら吉日です!!
なるべく若い段階で学んだ方が良いですが、40代でも50代でも60代でも
学ぶ意欲さえあれば年齢は関係ないです。
次回は「損切り出来ない人と飲みました」を明日の夜18時ごろ公開します。
では次回もお楽しみに!
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